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地域産業研究会 地域活性化分科会 今後の活動に向けて(平成14年6月中間報告から) |
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地域活性化分科会の今後の活動方針について |
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平成14年5月31日 柴田 登(建設部門) |
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提案:町づくりの具体的なテーマに絞った勉強会の継続
理由:これまでの「寿都を知ろう・調べよう・考えよう」の歩みは、平成13年度の「考えよう」の段階を迎え、昨年4月20日寿都町役場での懇談会で役場側から出された「クリーン≠キーワードとするまちづくり」をテーマに、2度(同年5月9日、10月19日)の分科会、同10月19日の町民代表との懇談会を開催することが出来、会を重ねる毎にそれなりの盛り上がりを見たと考えています。
特に、10月19日の町民代表4名との懇談会では、町の主産業である水産関係者の抱える問題に対し、私たちが技術≠ニ情報≠提供しながら共に話し合うことで、行政(町)と町民側の仲立ちが出来そうな雰囲気と住民の目線で考えることの必要性を感じました。
今年度はその10月19日の分科会で各幹事がクリーン≠テーマにそれぞれ発表した意見の中から更に具体的な項目(たとえば景観▽歴史と文化=A特産品開発▽ゴミゼロ運動≠ネど)に絞り込んで勉強会を継続し、私たちも何らかの形で支援出来る住民活動への提案に結び付けてはどうかと思います。
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