公益社団法人 日本技術士会北海道本部
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地域産業研究会 地域活性化分科会 平成13年度活動実績と平成14年度の活動方針
         
  1.平成13年度活動実績
  4月13日 <幹事会 6名> 現地懇談会に向けて KKR
  4月20〜21日 <幹事 4名> 地元メンバーとの懇談会 寿都町
  5月9日 総会・第6回分科会 26名 H13活動計画 飛島建設会議室
  5月〜7月 地元イベント交流 (カキ祭、寿都神社祭) 寿都町
  6月11日 <幹事会 5名> 次回分科会について KKR
  6月23〜24日 第7回分科会 寿都産業を知る 大通
  8月1日 <幹事会 5名> 住民懇談会について KKR
  9月7日 <幹事会 6名> 住民懇談会について KKR
  10月19〜20日 役場4名、住民4名、研究会9名
寿都住民との懇談会
寿都町
  12月7日 <拡大幹事会 12名> 今後の取り組みについて 飛島建設会議室
 
  2.平成14年度活動方針
 
■12月7日の拡大幹事会で平成14年度は以下のような活動方針で分科会を行なうこととした。
@ 今年8月で設立3年目となるために、これまでの経過を整理する。
A 寿都町とは、この3年間でより良い人脈ネットワークが形成出来たことから、今後とも、町との交流において地域活性化をともに考えていくこととする。
B 寿都町のメンバーの人事移動や、片岡元課長が町長となったことから、これまでの3年間の基礎をもとに、新体制となった寿都町と話し合いの場を持ち、活動の具体化を図りたい。

■具体的取り組みへの意見
@ 「交流」と「学習」による新たな「パートナーシップ」づくり(地域の活性化をともに、考えられる関係づくりの継続と発展)
A 「クリーン」をキーワードとした具体的活動方向を示す(例:寿都の海=クリーン会議、海岸クリーンイベントなど、寿都の人が活性化を考える「きっかけ」づくりに
B 「道の駅(海の駅)」への提案
C 住民懇談会、ワークショップなどの継続と発展
D インターネット活用に寿都町のイメージアップ
E 「歴史と文化のまち・寿都」を旗印に、自然との調和のなかで活性化展望を図る
F 市町村合併、財政緊縮・経費節減などの技術的アプローチ

■13年度同様、春先に当研究会幹事も拡充し、新体制の寿都町を訪れ、今後の活動について話し合いのもとに具体的な活動へと展開していく予定である。