「第9回防災・減災セミナー」(一般社団法人北海道産学官研究フォーラム主催)が開催されました。

一般社団法人北海道産学官研究フォーラム主催による「第9回防災・減災セミナー~日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震への備えと防災・減災対策~」が、公益社団法人日本技術士会北海道本部も後援し、10月19日(火)13:30~16:00に開催されました。

当日は、基調講演の橋本教授(北海道大学大学院文学研究院)はオンラインで、橘氏(国土交通省国土地理院北海道地方測量部部長)、大西氏(北海道庁総務部危機対策局危機対策課防災教育担当課長)、そして城戸防災委員会委員長はホスト会場から講演、Zoomウェビナーによる一般参加者は110名でした。終了後のWEBアンケート調査では、それぞれの講演について高い満足度を得る結果となりました。

(WEB中継画面、右から、橋本教授、城戸委員長、主催者の藤原副理事長)

防災委員会では、北海道における多様な大規模自然災害に向けて、引き続き一般社団法人北海道産学官研究フォーラム様と連携し、「新技術を活かした防災支援の社会実装」に向けた取り組みを進めて参ります。