公益社団法人 日本技術士会北海道本部
       
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第128回技術交流研究会
 
  ■日  時  平成24年12月6日(木)15時00分〜17時00分
  ■場  所  札幌市厚別区厚別中央1条5丁目4番1号 Docon新札幌ビル3F会議室
  ■出席者数 16名
  ■講演概要
  ◆演 題
  1)2012年秋・被災現場から<視察報告>
  (一社)技術士リングネット  松井 義孝 氏
  2)128回の研究会を振り返って<思い出に残る話>
 
 
  「2012年秋・被災現場から<視察報告>」
  (一社)技術士リングネット  松井 義孝 氏(建設)
   ◆講演要旨
 
 2011年3月11日、三陸沖を震源とするM9.0の地震が発生した。気象庁の震度階の最大値である震度7が広範囲で記録され、さらに地震から約30分後に太平洋沿岸を津波が襲い、大きな被害が発生した。
 私は、震災発生から1年半が経過した被災地を視察してきたので、その復興状況について報告する。

「研究会を振り返って<思い出に残った話>」
 技術交流研究会は、今から26年前の昭和61年8月5日に「工業技術研究会」という名称で隔月の年6回開催され、その後は年4回から年3回と減りましたが、回を重ねて今回で128回を迎えました。しかし、この活動も会員の高齢化と相まって当初の目的も達成できたとの判断から、今回をもって活動を終了することとしました。
 そこで、128回の研究会のなかで最も心に残っている講演や思い出に残る話題提供について、当日の出席者全員に発表いただきました。
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