
ツアー日程
パートナーズツアー 最少催行人数 20 名 参加費 11,000 円程度(税込) | |
10/5(土) | 札幌パークホテル(8:50 出発)→エスコンフィールド北海道・クボタアグリフロント(9:30~11:40)→昼食(TruffleBAKERY BAKERY & RESTAURANT:洋食メニュー 11:40~12:40)→三井アウトレットパーク(道産品ショップ 13:00~13:40)→北海道開拓の村(14:20~16:00)→札幌パークホテル(17:00 着) |
北海道の開拓の歴史から、北海道日本ハムファイターズの本拠地であるエスコンフィールドHOKKAIDO とそこに隣接する施設など、北海道の今昔を感じることのできるツアーとなっております。皆様のご参加をお待ちいたしております。
【エスコンフィールド北海道】
なにかと全国的に話題となる施設を散策します。日本初となる開閉式屋根により実現した天然芝球場、360°回遊型コンコースなど色々な日本で初めてを見学します。


【クボタ アグリ フロント】
エスコンフィールド北海道に隣接する施設で「食と農業」に関する課題やこれからの農業のあり方など、未来のために我々ができることを学べる場所です。 最先端の植物栽培の様子などを見学する30分ほどのツアーに参加します。


写真提供:(株)クボタ
【北海道開拓の村】
明治から昭和初期にかけて建築された北海道各地の建造物を、移築復元・再現した屋外博物館です。 開拓当時の生活を体感、理解し開拓時代の人たちの知恵と努力を見ることができます。

写真提供:公益社団法人北海道観光振興機構
テクニカルツアーA(日帰り) 最少催行人数 20 名 参加費 15,000 円程度(税込) | |
10/6(日) | 札幌パークホテル(8:30 出発)→雪冷熱エネルギー供給システム(8:45~9:45)→北海道開拓の村(10:30~11:45)→昼食(アークシティホテル:洋食メニュー 12:10~13:00)→ウポポイ(民族共生象徴空間 14:10~15:40)→新千歳空港(希望者下車 16:40)→札幌パークホテル(18:00 着) |
積雪寒冷地に位置する道都札幌市ならではの雪冷熱エネルギーの活用から北海道開拓、アイヌ文化など北海道ならではの場所を見学できるツアーとなっております。皆様方のご参加をお待ちいたしております。
【都心北融雪槽活用雪冷熱エネルギー供給システム】
札幌市では、トラックの雪運搬距離を短縮し、その運搬エネルギーの削減(省エネ)と排気ガスによる大気汚染防止、雪堆積場の河川汚染等の改善を図るため都心部の限られた空間に利便性の高い雪処理施設を設置しており、この施設を見学します。

【北海道開拓の村】雨天時は北海道博物館
(※ 10/5(土)パートナーズツアーに参加の方は、希望により北海道博物館見学に変更可)
明治から昭和初期にかけて建築された北海道各地の建造物を、移築復元・再現した屋外博物館です。開拓当時の生活を体感し、理解し開拓時代の人たちの知恵と努力を見ることができます。
【ウポポイ(民族共生象徴空間)】
アイヌ民族は日本列島北部周辺、とりわけ北海道の先住民族です。ウポポイは、日本の貴重な文化でありながら存立の危機にあるアイヌ文化の復興・創造・発展のための拠点となる施設です。アイヌ語で「(大勢で)歌うこと」を意味します。


写真提供:公益財団法人アイヌ民族文化財団
テクニカルツアーB(1 泊2 日) 最少催行人数 20 名 参加費 43,000 円程度(税込)(2 名1 室の場合の1 名あたり料金) | |
10/6(日) | 札幌パークホテル(8:30 出発)→雪冷熱エネルギー供給システム(8:45~9:45)→北海道開拓の村(10:30~11:45)→昼食(アークシティホテル:洋食メニュー 12:10~13:00)→ウポポイ(民族共生象徴空間 14:10~15:40)→洞爺湖温泉(絶景の湯宿湖畔亭 16:40 着)→(自由時間)→夕食会(19:00) ※ウポポイ(民族共生象徴空間)まではテクニカルツアーAと同工程 |
10/7(月) | 湖畔亭(8:10 出発)→ユーラス伊達(9:00~10:00)→日本製鋼所M & E(10:30~12:00)→昼食(海鮮ビアホール汽笛:海鮮丼+室蘭やきとり 12:10~13:00)→苫小牧CCS 実証試験センター(14:30~15:30)→道の駅「サーモンパーク千歳」(16:20~17:00)→新千歳空港(希望者下車 17:20)→札幌駅北口(希望者下車18:30)→札幌パークホテル(18:45 着) |
札幌市は、人口約200 万人を擁する東北以北で最大の都市でありながら積雪寒冷地で年間累積降雪量が5mにも達する稀有な都市です。「ゼロカーボンの実現に貢献する北国の技術」をテーマにその特徴的な施設の見学を企画しました。北海道本部で自然エネルギーの研究委員会所属の技術士がご案内します。皆様方のご参加をお待ちいたしております。
※ 10/6(日)の見どころは、テクニカルツアーA を参照ください
【ユーラス伊達風力発電設備群】
ユーラスエナジーグループは、1987 年に米国で風力発電事業をスタートさせて以来、30 年以上にわたり、世界各国で再生可能エネルギーの発電事業に従事しています。ユーラス伊達北小金ウィンドファームでは、風力発電設備を見学します。

【日本製鋼株式会社M & E】
水素社会の実現に向けて、燃料電池自動車に水素を供給する水素ステーション用の鋼製蓄圧器(HyST300)、水素を常温・低圧で安全に貯蔵可能な水素吸蔵合金を用いた水素貯蔵設備などを見学します。また、大正7 年に開設され、日本刀を作る「作刀」を行ってきた瑞泉鍛刀所も見学する予定です。
【苫小牧CCS 実証試験センター】
北海道苫小牧市におけるCCS 大規模実証試験、CO2 貯留適地調査事業等の4 つの事業を実施しています。苫小牧CCS 実証試験では、海底下への30 万トンのCO2 貯留を無事達成し、CCS が安全かつ安心できるシステムであることを知ることができます。

【道の駅「サーモンパーク千歳」】
サーモンパーク千歳は、北海道が誇るサーモンの魅力や北海道の食文化・観光資源を日本・世界へ発信する施設です。市の中心を流れる千歳川は、豊かで清澄な水資源として多くの食材を育んでいます。生産者の方々が丹精込めて育んだ上質な食材と北海道ならではの食文化とこの地の人の温かさに触れ、「非日常のひととき」をお過ごしください。

宿泊場所:洞爺湖温泉ホテル湖畔亭
写真提供:ホテル湖畔亭