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■「日の丸写真」ってなんのこと?
まずは下の2枚の写真を見てみよう。
どちらの写真がいいと思いますか? ...こうして2枚の写真を並べると,右側の方がいいと思いますよね
(いや そう思ってもらわないと困るんですが...)
でも,もし,左側の1枚だけ見せられたら,どうでしょう
それでも「カメラを少し下に向けたら」と思ったでしょうか ここがポイントです。
画面の真ん中で狙ってそのまま撮ってしまうところを,意識して右の構図で取れるようになったら...それだけで見違えるような写真になるはずです。
右側の写真でも,まだ上が開きすぎと思うカメラマンもいるかもしれません。たとえば,次の写真はどうでしょうか。
頭のてっぺんから画面の上端までの隙間を見てください。ここまで...いやまだ足りない...みなさんの感覚ではどうですか?
ここでのノウハウはこれだけです。写真を撮るときに液晶画面やファインダーをのぞきながら,この感覚を意識できるかどうか...それが問題なんです。テレビのニュースでアナウンサーがでているところなど見て確認してください。
(※ 写真はインターネットで公開されている国会中継のビデオ画像から引用しました。トリミングしています。)
■ただし,ピント合わせについて注意が必要なんです
最近のカメラはピント合わせはもちろん自動ですが,画面の真ん中付近でピント合わせする場合が多いようです。
そのため,画面の真ん中に印がついています。当然,そこでもって狙ってしまいます。
ねらった後,シャッターを半押しすると,ピントが固定されるから,そのままの状態でカメラを少し下に向ける...ということが必要なんです。
これを言うと,話がとたんに難しくなってしまう。いや難しくなんかない というあなたは大丈夫なんですが
カメラも進化していますから,そんな必要が無くなる日がくるかもしれませんね。ご自分のカメラの説明書に書いてあると思いますので,時間のあるときにでもよく読んでみるといいのではないでしょうか。
かんじんの日の丸弁当,いや"日の丸写真"の説明を入れる場所が無くなってしまいました。大昔(〜昭和30年代?)の弁当は真ん中に梅干しを入れることがありました。そうすると国旗を連想します。顔の位置がその梅干のところにある写真のことをいいます。
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