公益社団法人 日本技術士会北海道本部
 
公益社団法人日本技術士会北海道本部 事業委員会主催
技術研修会(日帰りコースA)のお知らせ
 

1.日 時 令和8年9月11日(金)

2.見学先 @三笠ぽんべつダム工事現場、A新桂沢ダム施設  ※詳細は下記参照

3.予定行程
12:00出発地下鉄東西線「新さっぽろ駅」4番出口付近
サンピアザ/デュオ駐車場横(貸切りバスで移動)
13:30〜三笠ぽんべつダム工事現場 見学
15:00    〃        出発
15:15〜新桂沢ダム施設 見学
16:15    〃   出発
17:45サッポロビール園到着(懇親会に参加される方はここで下車)
18:00JR札幌駅北口到着(懇親会に参加されない方はここで下車・解散)
 注)見学先及びスケジュールは、都合により変更することがあります。

4.会 費 研修会費:日本技術士会 会員・準会員 1,000円   北海道本部会友・一般 2,000円
     (研修会費内訳:交通費、傷害保険)
懇親会費:一律5,500円(ジンギスカン食べ放題・飲み放題)
     (※会費例:技術士会会員で研修会+懇親会参加=1,000円+5,500円=6,500円)

5.募集人数 40名(定員になり次第締切らせていただきます。)

6.申込方法 下記申込フォームからお申込み下さい。《申込み締切:令和8年8月31日(月)》
Webフォームが利用できない環境の場合は、下記の技術研修会案内(日帰りコースA)チラシを参照のうえ、北海道本部事務局までFAXまたはEメールでお申し込み下さい。

7.連絡事項等  
1)定員締め切りの際は、研修会担当よりお断りの連絡をさせていただきます。
2)後日参加者には詳細行程表・集合場所等をご案内致します。
3)見学当日はヘルメットをご持参ください。(見学先・事務局からの貸与はありません)
4)お申込み後のキャンセルや変更は、9月8日(火)までに事務局までご連絡下さい。なお、懇親会について9月8日(火)までのご連絡がないキャンセルの場合、懇親会費の100%を後日いただきます。
5)本研修会参加者にはCPD行事受講証を発行いたします。

8.お問合わせ先 日本技術士会北海道本部 事業委員会研修会担当・鎌田


9.技術研修会案内(日帰りコースA)チラシ:PDF

申込フォーム



 
技術研修会(日帰りコースA)の見学先について

1.三笠ぽんべつダム

■ダム概要
三笠ぽんべつダムは、石狩川水系幾春別川の支川奔別川に建設中の洪水調節専用ダムで、新桂沢ダムとともに幾春別川総合開発事業を構成する施設です。洪水時のみ流水を一時的に貯留し、平常時は貯留しない「流水型ダム」で、日本初となる流水型の台形CSGダムとして建設が進められ、河川環境への影響を抑えながら洪水被害の軽減を図ります。CSG(Cemented Sand and Gravel)とは、現地発生材等を有効活用した合理的なダム材料であり、同ダムでは新桂沢ダムと原石山を共有することで、従来のコンクリートダムに比べて材料調達や施工の合理化を図っています。

■見どころ
現在施工中のダム建設現場を間近で見学できる機会は極めて貴重であり、ダム完成後には見ることのできない状況や最新のダム技術を学ぶことができます。主な見どころは以下のとおりです。
  • 日本初となる流水型台形CSGダムの構造
  • 流水型ダムの治水機能と環境保全の両立
  • CSGの製造および大規模堤体施工
  • 洪水吐き、排砂路の機能と配置計画

 

2.新桂沢ダム

■施設概要
新桂沢ダムは、昭和32年に完成した北海道初の直轄多目的ダムである桂沢ダムに対し、治水機能の向上や安定した水利用へのニーズに対応するため、既設ダムを活用しながら同軸嵩上げを行っており、令和6年4月から運用が開始されています。ダム嵩上げは、既存インフラを最大限活用しながら貯水容量を増大させる技術であり、新規ダム建設に比べて環境負荷や事業コストを抑制できることが特徴です。一方で、既設ダムを運用しながらの施工や新旧コンクリートの一体化、施工時の安全確保など、多くの高度な技術的課題を克服する必要があり、同ダムはわが国を代表する大規模ダム再開発事業の一つとして注目されていました。

■見どころ
完成した新桂沢ダムの施設見学を通じて、我が国最大級のダム再開発事業の成果を学びます。主な見どころは以下のとおりです。
  • 北海道初の直轄多目的ダムである旧桂沢ダムの歴史
  • 三笠ぽんべつダムと連携した幾春別川総合開発事業の全体像
  • 既設ダムを活用した同軸嵩上げ技術
  • 完成したダム管理施設や監査廊等の内部構造