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第38回地域産学官と技術士との合同セミナー |
テーマ | : | 超スマート社会(Society5.0)へ向けて、技術士が果たすべき役割を考える -人工知能(AI)が創る未来について- |
■開催主旨 | : | 人類は、狩猟社会(Society1.0)から始まり、インターネットの普及による情報社会(Society4.0)を 20〜30 年間経て、現在、新たな社会、超スマート社会(Society5.0)へ突入しようとしています。ディープラーニングを伴う人工知能(AI)は、画像認識が可能となり、コンピュータやロボットが視力を持つことで、これまで自動化の進まなかった農業、建設等の既存分野の自動化も期待されております。 一方、人間にしかない「感情」「想像」「人と関わることで生まれる経験」などは、AI(人工知能)が持つことができない領域です。人間は、森の木々のように全ての経験に根を張り、課題がふりかかった時に最善の方法を組み立てる事が出来ます。AIにできることと人間にしかできないこと、我々人類の役割も今後変化を迫られると考えられます。本セミナーでは、人工知能(AI)の現状、将来展望をご講演頂き、我々技術士が超スマート社会を理解し、今後、我々技術士が果たすべき役割について考えたい。 |
■日 時 | : | 平成31年2月25日(月)13:30〜17:20 |
■会 場 | : | ホテルモントレエーデルホフ札幌 12 階ルセルナ (北海道札幌市中央区北2条西1丁目1番地 Tel: 011-242-7111) ※会場までのアクセスには公共交通機関をご利用ください。 JR 札幌駅南口より徒歩7 分。 地下鉄さっぽろ駅22 番出口から徒歩2 分。 |
■プログラム |
13:30〜13:35 | 開会挨拶 日本技術士会北海道本部 本部長 森 隆広 | |
13:35〜14:00 | 主催者挨拶及び技術士制度の見直しについて 日本技術士会 専務理事 奈良 人司 |
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14:00〜15:00 | 人工知能の現状 −何が出来て、何が出来ないのか− 北海道大学 大学院情報科学研究科 准教授 博士 山下 倫央 氏 |
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15:00〜15:40 | 札幌市の産業振興施策におけるAIへの取組み 札幌市 経済産業局 国際経済戦略室 IT・クリエイティブ産業担当課長 瓦本 一大 氏 |
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15:40〜15:55 | 休 憩 | |
15:55〜16:35 | 顧客の課題解決のためのAI(人工知能)開発事業 (株)テクノフェイス 代表取締役 石田 崇 氏 |
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16:35〜17:15 | 深層学習による吹雪視程障害の検知 国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所 寒地道路研究グループ 雪氷チーム 上席研究員 高橋丞二 技術士 |
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17:15〜17:20 | 閉会挨拶 日本技術士会北海道本部 事業委員長 飯野将徳 | |
17:30〜19:00 | 情報交換会 | |
(※上記のセミナー内容は、事情によっては一部変更になることがありますので予めご了承下さい。) |
■参 加 費 | : | 技術士有資格者で技術士会会員 1,000 円、会友 1,500 円、非会員 2,000 円 一般の方及びCPD 無料参加券持参の技術士は 無料 (無料券使用は事前申込の先着20名様のみ) (情報交換会は別途 3,000 円 場所は同ホテル内にて 17:30〜19:00) |
※申込締切は、平成31年2月18日(月)です。 |
リーフレット及び参加申込書はこちら ![]() |