水素・循環システム研究分科会のホームページへようこそ。
公益社団法人日本技術士会北海道本部リージョナルステート研究委員会に所属する水素・循環システム研究分科会です。
ここでは、我々の活動について紹介しています。
平成11年8月より循環技術システム研究分科会の名称で活動を開始し、わたしたちが住む北海道を自然環境にやさしい持続可能な循環型社会へ変革するため、エネルギー使用量の低減を前提とした社会システムのあり方を示すことを活動の目的としてまいりました。
上記が我々が示す「北海道資源循環型社会のイメージ図です。
太陽光や風、雪冷熱、地熱などの自然現象により得られる自然エネルギーを有効活用するには蓄電、畜エネが必要。その媒体に水素を使用する。その実現性が未知数の水素に着眼し、畜エネに活路を見出すため、本年度より名称を「水素・循環システム研究分科会」に変更しました。
「自然エネルギーを有効活用した豊かな地域社会の実現へ向けて」
日本技術士会北海道本部創立50周年記念大会にて発表しました。