1.はじめに
地域主権分科会は、平成17年6月に第1回の定例分科会を開催して以来、約40回の勉強会を重ね、「地域主権とはどうあるべきか」「人口減少化における社会資本整備や地域の経営のあり方をどうするべきなのか」「技術士としてどのような提案を発信すべきか」など、多くの議論を行ってきました。
5年目を迎えた本年7月、地域主権分科会の報告書として、「地域主権〜自立した地域経営を目指して〜」が完成しました。転換期となる9月からは8北海道の経営資源を考えてみよう!!」の勉強会を重ね、新たなテーマ探しを始めようと考えています。
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